『JC・JK流行語大賞2019年上半期』あなたはいくつわかりますか？【後編】
こんにちは、まきのすけ（@nooosk39）です。
昨日の記事の後編になります！
まだ前編をご覧になってない方は、こちらからCheck it Out！
そして、今回のカギを握っているツイートがこちら・・・！
【本日 公開】
— 椎木里佳 (@rikashiikiamf) July 1, 2019
JC・JK流行語大賞2019年上半期 は
このような結果になりました！ pic.twitter.com/DnKNVNJI0i
みなさんはいくつわかりますか・・・？
今回は『アプリ部門』『コトバ部門』についてご紹介していきます！
アプリ部門
まずはアプリ部門。様々なアプリが次々と登場する近年。
現代少女たちから支持が熱いのはやはり盛れるカメラアプリ！？
そして、暇をつぶすのは動画サービス！
みなさんのスマホにはいくつ入っていますか？
５位『V live』
第5位は、K-POP好き向け配信アプリ、『V live』
こちらは株式会社NAVARが運営する、ライブ配信アプリです。
このアプリは韓国のアイドルたちがライブ配信を行っているのが特徴です。
あの人気K-POPグループBTSもライブ配信を行っているとのこと！
アイドルをよりリアルに、より身近に楽しむことができる。
これが人気に火をつけた理由かもしれません！
４位『AbemaTV』
続いて第4位は、国内最大のインターネットテレビ局『AbemaTV』
ニュースから、アニメ、スポーツ、ゲーム、麻雀、将棋、などなど、
さまざまなジャンルのチャンネルを持ちながら、
無料で視聴することができて、僕自身、非常に重宝しています！
現役高校生たちの恋愛リアリティショーも配信されていたりするので、
同年代の男女が恋をしていく様子をみて、
きゅんきゅんしているのではないでしょうか？！
AbemaTVの恋愛リアリティショーは面白いものが多く、
番組も様々あるので、きっとどんな年代でも楽しむことができると思います。
３位『Snapchat（赤ちゃんフィルター）』
そして第3位は、『Snapchat（赤ちゃんフィルター）』
こちらもバズりにバズってYouTubeでも多くの動画がアップされました。
インスタにもそれぞれ可愛い写真が上がっていたのが印象的でした！
ちなみに私はやったことありません。笑
しかし、YouTubeの動画は見ていて、
個人的に一番好きだった動画を貼っておくので、
赤ちゃんフィルター？知らんわ！という方はぜひご覧ください。
ただのもちおファン（男性25歳/東京都）
２位『Ulike』
そして第2位は、超盛れると噂の『Ulike』
読み方は『ユーライック』だそうです。笑
従来の加工アプリの機能はもちろん、
顔の細かいパーツを調整したり、メイク機能まで搭載とのこと！
正直僕には、ほかのアプリとの違いがわかりません・・・。
と思ってインスタで検索をかけてみたんですが、
大丈夫！？これ？！
加工しすぎてません！？！？
牛丼特盛でおなかがいっぱいになりました。
１位『SODA』
そしてアプリ部門第1位は、『SODA』
こちらも『Ulike』に続いての加工アプリです。
『SODA』は『SNOW』や『LINECamera』を製作した、
SNOW株式会社が運営するアプリだとか。
いやもうわからんて！
検索することすら、諦めました。ごめんなさい。
コトバ部門
気を取り直して、続いてはコトバ部門！
あげみざわ、あざ丸水産、まぢ卍
など数々の迷言を残してきた女子学生たち。
今回はいったいどんなワードを残してくれたのか！
５位『リアコ』
第5位にランクインしたのは、『リアコ』
意味：「リアルに恋している」の略。
類似：『ガチ恋』
同級生の男子に恋をしたときに使用するものではなく、
アイドルや俳優など、芸能人に対しての恋愛感情のことを言うようです。
あー、わかりみ。
僕も本田翼にリアコ。卍～。
４位『（〇〇）』
続いて第4位は、『（〇〇）』
これは本当に調べても調べてもなんのヒントもありませんでした。
まじで、どういう意味？？？？？
本当に流行しているのでしょうか（〇〇）！？
もし、知っている方がいたら、是非教えてください・・・。
と、思っていたら納得しました。
『（〇〇）』というワードではなく、
（語彙力）や（つらい）など文章の末尾につけることで、
文のオチをつけるアレれのことのようです！！！（なんだそれ）
３位『#instalove』
そして、第3位は『#instalove』
こちらはInstagramで使われるハッシュタグです。
このハッシュタグを使うと、文字が虹色になり、
ストーリーに入力すると、アイコンの枠も虹色になるようで、
女子学生からすると「かわいい～！」と、思って利用しているのでしょう。
しかし、今回調べてみたところ、このハッシュタグ、
6月にアメリカで行われているLGBT活動「プライド月間」の一環で、
LGBTに関するハッシュタグを使った投稿を虹色にする
ということを実施しているようなのです。
たとえば、
#lgbtq
#bornperfect
#equalitymatters
#accelerateacceptance
#pride2019
#bi
#gay
#lesbian
#bisexual
#transgender
なども虹色になっていたようですね。
期間限定とのことで今は虹色にはならないとのことですが、
これを知らずに使っていた日本の女子学生たち・・・。
世界の方々はどう思っていたのでしょうか。
２位『KP』
第2位は、『KP』
ニコニコ動画やYouTubeなどで使われているネット用語のようで、
意味：乾杯
成り立ち：乾杯→KanPai→KP
いや、君らお酒飲めんやろ！！！
１位『ASMR』
そしてコトバ部門第1位は・・・『ASMR』
ASMR（Autonomous Sensory Meridian Response）は、人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚。
引用：Wikipedia
バイノーラル録音された添い寝ボイスや、
食事の咀嚼音、スライムをこねる音やタイピング音など、
様々な動画がYouTubeでも上がってますね！
ここでも、個人的に大好きなASMR動画をご紹介したいと思います。
是非、イヤホンを装着してご覧ください。
ただのゆうりファン（男性25歳/東京都）
結果まとめ
ということで、JC・JK流行語大賞2019年上半期、
アプリ部門とコトバ部門についてご紹介してきました。
今の女子学生にとって、テーマは『盛り』
いかに盛れるかが、勝負なんですね・・・。
コトバ部門については、「あげみざわ」や「卍」のような
ぶっとんだワードはあがらず、すこし物足りない気持ちの私がいます。笑
下半期はなにが女子学生のバイブスをあげていくでしょうか！？（死語）
